pwmcコース概要

pwmcパラレルワーク・マスターコースのご紹介

 東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース、pwmcパラレルワーク・マスターコースです。pwmc(ピーダブリューエムシー)と呼んでください。

 私たちは2021年コロナ禍真っただ中に開講しました。当時、新型コロナウイルス感染症の影響で、支援を求める事業者様が急増し、国からの補助金は史上最高金額を更新しました。しかし、支援者が圧倒的に不足していました。コロナ以降、今でもリモートベースの大企業は多く、副業推奨の空気にも変化はでていません。企業内診断士は大企業勤務の方が多く、出勤時間が自由になり隙間時間を使った支援ができないかと考える方も増えています。

 pwmcでは、支援実務の機会が少ない企業内診断士に自分だけのオリジナルビジネス「マイビジネス」を検討し、実践するために必要な知識を身に付けられる独自のカリキュラムを「マイビジネス探求コース」(通称:マイビジネスコース)として作りました。

 また、完全オンラインで履修できる補助金活用支援を「補助金活用支援基礎コース」(通称:補助金コース)として創設。マイビジネスコースと補助金コースは独立して受講することが可能としました。

 「補助金コース」は必要な知識を履修した後に、希望すれば補助金活用支援の相談から実績報告まで実践することができます。リモートで対応できるコンサルティング手法をいち早く確立したHKS補助金活用支援会Ⓡと連携して、履修生に実務の機会を提供します。

 すぐに独立は考えていないが、中小企業支援の機会を得たい企業内診断士のために、必要な基本知識のインプット講義、自分だけのオリジナルビジネス「マイビジネス」の検討プログラムを独立して履修できるカリキュラムを作成しました。

 人口が減少する中、働き手が不足する中小企業には企業内診断士のような有能な人材が必ず役に立ちます。ただし、中小企業の実態を知らなかったり、支援の基本を学んでいない場合は「ありがた迷惑」にもなりかねません。試験に合格しただけで何も経験が無い方でも前期コースから受講していただければ、必要な基礎知識が身につきます。

 お申込みは下記から可能です。受講説明会に参加してから決めたいという方は、通年で個別相談会、無料オンライン説明会を行っておりますので、以下のリンクからお申込みください。

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